単線の交換駅に車庫を付けてみました。
車庫への分岐するポイントを付けただけで、2番線の有効長が20m級車両2両分に減ってしまいました。
ホームが短くなってしまうと、国鉄のローカル駅というよりもむしろ地方私鉄の駅のような風情になってしまいます。
車庫がついていることで、その中核駅というような重みが加わったようにも思います。
車庫の有効長もそれぞれ2両です。このプランだと、2両編成の列車が行き来するような地方の鉄道をイメージすると無理なく楽しめそうです。
地図は、福島交通飯坂線の桜水駅です。この駅くらいの規模を模型化するにしても、90x30cmのボードでは、役不足のようです。せめて120cmの幅は欲しいところですね。
■このプランで使用したレール
KATOのユニトラック
ストレートレール:
5本 <20-000> S248
2本 <20-091> S29
2本 <20-020> S124
1本 <20-040> S62
カーブレール:
2本 <20-160> R481-15
ポイントレール:
1本 <20-221> 4番 R (1)
1本 <20-220> 4番 L (1)
2本 <20-220> 4番 L (2)
レール箱レール:
2本 <20-046> 車止め 62mm
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