ゲートから切り離し、バリを取ります。

さらに取ります。

あらかじめ切り継ぎ加工用のラインがあります。

切り継ぎパーツと合わせてみます。

少し考えて、強度を維持することと全長が変わらないようにするためにシルとヘッダーの間だけデザインナイフで切り抜きました。

ぴったりとなるように窓の切り継ぎをはめ込みます。

ドアの跡を0.3mmのプラ板で埋めます。

ウェーブ製の黒い瞬間接着剤で隙間を埋めます。画的に汚くなってしまうのが、この黒い瞬間接着剤の欠点です。しっかりと埋まるので確実な製品ではあるのですが、灰色9号で下地塗装をするまで、仕上がり具合がつかみにくいのです。

箱状に組み上げます。

400番のドライリューブとハセガワのトライツールのノミで仕上げていきます。
ヘッダーと雨といの間が削りにくいです。割り箸に変えて、精密ドライバーの先端にドライリューブを接着した手作りヤスリのほうがいいかも。
このくらいの穴だと溶きパテのほうが確実かもしれません。
