さやみかんです。
21世紀によみがえる箱型の機関車。カラーは空色と黄色の警戒色となっております。
弊社では主に貨車の牽引に活躍する予定です。開業時からの古豪、大切に整備されてピカピカの状態で運用されております。
と、ここまでがこの車両の設定でございます。
この機関車、アルモデル製のとても簡単な機関車シリーズ車体にKATO製のBトレイン用の足回りを利用して作られております。
彩重車両重工さまの記事にありますように、写真を撮っている間もないほど、簡単に組み上がるボディ。そのわりに大変、繊細な仕上がりとなっております。
真鍮板をエッチング抜きしたボディの緻密感はなんともいえません。
塗装も新車をイメージした光沢仕上げとなっております。
こんなに素敵な状態のものをいただいてしまうと、真鍮キットのハンダ付け工作への片道切符をもらってしまったようなもの。腕を磨いて、ぜひ挑戦してみたいものですね。
ということで、新しい車両の導入のエピソードでした。
彩重車両重工さま、すてきな機関車をありがとうございました。
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